地域の自主防災訓練に参加させていただきました。
地域の皆様と密着し活動出来てありがたく感じます。
これからも地域の方と協力し活動していきます。
一分団整列!!!※分団紹介前の控えにて
9/10(水)飯能日高消防署 講堂にて、普通救命講習が行われました。 飯能消防団は普通救命講習の受講を必須としており、救命技術の維持向上のため、全団員が必ず、3年に一度はこの講習を再受講しています。 今年度の1回目となるこの日、1分団からは3名が受講し、座学と実技講習が行われました。 座学では、一次救命処置の重要性や「救命の連鎖」について学び、その後の実技では、傷病者発見から安全確保、意識確認、心肺蘇生からAED操作といった一連の流れを1人ずつ訓練しました。 最後に止血の方法、応急処置について学び、すべての講習が終了しました。 参加した新人の浅山団員、清水団員にとっては、少しボリュームのある講習になりました。 肩をたたきながら呼びかけ、意識確認する浅山団員 胸骨圧迫のテンポを習う清水団員
残暑厳しい8/31(日)、中山加治神社にて行われた、中山自治会 自主防災訓練へ参加しました。恒例の自治会主催の訓練で、今年度は避難誘導訓練、初期消火訓練、救急救命講習、安否確認訓練などが行われました。 第1分団はこのうち、初期消火訓練と救急救命講習を担当し、指導にあたりました。 集まった多くの自治会員さまが、いずれの訓練にも真剣に取り組み、指導役の我々にとっても有意義な半日となりました。 避難誘導訓練として中山の各地域から参集し、開会式が始まった 初期消火訓練にて、消火器の説明をする内野雅俊部長 心肺蘇生を展示する応急救命普及員の前井皓太郎団員 応急救命を解説する普及員の中村裕一団員と浅見武司班長
8/23(土)第1分団詰所がある八幡児童(八幡神社境内)にて、原町・前田自治会合同による納涼祭りが行われました。 日頃からお世話になっている自治会の皆さんに交ざり、第1分団も広報活動の一貫として、ブースを出展しました。 第1分団は消防・防災フェスタでも行ったモルックゲームのほか、アンケートに答えてくれた方へは、ミニカー(飯能消防団仕様)をプレゼントしました。 天候にも恵まれ、町内から多くの皆さんが続々と集まり、納涼祭りは大盛況に終わりました。 積載車に活動内容を貼り付けての広報活動 モルックゲームの様子(見守る加藤分団長) アンケートの結果は!? プレゼントのミニカー(飯能消防団仕様) 夜遅くまで多くの人で賑わいました