2024年6月9日(日)飯能日高消防署にて埼玉西部支部消防操法大会が行われました。 飯能消防団からは第11分団と駿河台大学に通う学生団員を中心とした選抜チームの2隊が出場し、飯能消防団では初となる女性団員による指揮者の下、規律ある迅速な操法を披露しました。
飯能日高消防署にて埼玉西部消防局消防士が学生団員に消防の仕事について説明をして頂きました。
近年、全国各地で様々な災害が相次いでおり、今後、災害の多様化、複雑化が一層進むことも想定され、大規模な災害への対応が急務となっております。飯能消防団も地域住民の安心安全の確保のために災害など発生した場合に即時に対応できるように指導者を養成し各分団に救助資機材の取り扱いに関する知識と技術を身につける訓練を実施してもらう目的として、24名の団員が指導者養成課程を受講いたしました。