活動報告  >  第8分団  >  令和5年飯能まつり警備を実施

 令和5年飯能まつり警備を実施

2023年11月05日(日)2023年11月15日 09:25

4年ぶりの平常開催に飯能市市制施行70周年記念が重なり、2日間で過去最高の22万1千人ものたくさんのお客さんが、飯能まつりを楽しまれたようです。飯能消防団は飯能祭りが安全に行われるように警備を行っています。

11月5日、第8分団は飯能まつり警備を行いました。

交通規制が行われる東飯能駅近くの道路で、交通案内を兼ね警備をしておりました。

遠巻きにお祭りの雰囲気を感じるだけの、裏方です。

写真でもその遠さがわかりますね笑


裏道は閑散としてるように見えますが、実は一番大変なんです。

車両侵入禁止の交通規制の中でも、地元の方や近くの病院に来院される方も居りますので、本当に大忙し。


警備場所に停めた消防車に興味津々なお子さんと親御さん、自然と即席の乗車撮影会となりました。

間近に見る消防車に大興奮するお子さんたち、そして記念撮影する親御さん。

飯能まつりの良い思い出の一つになれば幸いです。


朝9時から夜9時まで交代で警備に当たりましたが、休憩時間を削って消防団のPR活動を行っくれた団員に感謝。


第8分団の活動報告

土砂災害防災訓練
土砂災害防災訓練

こんにちは! 8分団です。 6月に入り梅雨の時期になってきました。 雨が多くなると災害の頻度も増えていきます。 気温も高くなり熱中症の危険も増加していきます。 様々な災害や事故は未然に防ぐことが可能ですが予防していても起こってしまうケースが多いです。 災害や事故が発生した後の行動が大事になっていきます。 その為、この時期に災害等が発生した後に行う処置を円滑に出来るように訓練を実施しています。 今回8分団では地域の方と合同で 急病者がいた時の対応について 訓練をしました。 急病者を発見した際は二次災害防止の為、周囲の安全を確認後、急病者の意識があるかの確認をして救急車を呼ぶというのが大まかな流れです。 ですが救急車はすぐに来れる訳ではないので救急車が到着するまでに的確な処置をすることで急病者の生存率が下がりにくくなります ここでいう処置とは 1.AEDの使用 2.心臓マッサージのことをいいます。 この2点を訓練しました。 また、車両の展示も実施しました。 午前中に実施してたくさんの方に 参加して頂きました。 参加して頂いた地域の方や対応して頂いた団員の皆さんありがとうございました。 展示車両 ↑ポンプ車と多機能各1台ずつ 車両清掃をしてのお披露目です 普段は走行している姿しか見れない のでなんだか新鮮ですね 救命講習 教官の話を皆さん真剣に聞いてます 心臓マッサージの方法を教えています 軌道確保の方法を教えています AEDの使用方法を教えています ↑団員が最初にお手本として参加してます 地域の方に実践して頂きました

第8分団