第2回救助資機材指導員養成課程

5分団からは2名が受講しました。 救助隊の方から直接ご指導いただき、車両からの救助方法と、 倒壊建物内、狭所からの救助方法を学びました。 いつかある大規模災害に備え一人でも多くの人を助けられるように 指導員が教わったことを団員に伝え訓練していきます。 チームワークの大切さや安全確保の注意点、各資機材の実践的な使用を学べた 貴重で価値のある訓練となりました。 今後の活動に活かし、さらなるステップアップを目指します！！！ 指導していただいた救助隊の皆さん、参加された団員の皆さん、1日お疲れ様でした！！

夜間放水訓練及び救助資機材訓練を実施

飯能日高消防署を使用させていただき、夜間訓練を実施しました。 今回の訓練では、小型ポンプによる放水訓練と、災害現場で使用される救助資機材の取り扱い訓練を行いました。 救助資機材はチェーンソーやエンジンカッターといったエンジン動力で高速回転する切断機材や、 コンビツールやストライカーといった人の力を利用して障害物を破壊するものがあります。 日中の訓練とは違い、変わった環境での訓練となり、よい経験になりました。

放水訓練を実施

飯能日高消防署　屋外訓練場にて放水訓練を行いました。 消防技術大会（放水技術の部）を基礎訓練としているので それをベースとしてさらに災害発生時に迅速に消火が出来るようポンプの操作方法、 ホースを連結し、水を出すまでの一連の流れを地域の実状にあわせて活動する訓練です。 災害が起こらないことが一番ですが、有事の際に備え、団員がだれでも安全に活動できるように 訓練を行っています。