飯能日高消防署屋外訓練場にて中継送水訓練、服装規律を行いました。
中継送水訓練では新入団員を中心にホースの展張、筒先、ポンプ操作などの基本操作の確認を行いました。
7月24日(木)の夜、飯能日高消防署の訓練場にて放水訓練を実施しました。 今回の訓練では、6月に実施された中継送水の技術を再確認することを目的とし、他分団と連携した合同形式で取り組みました。 新しい防火衣がなんか光ってる。 家屋に向かって放水。 団員の方々は仕事終わりに、学生団員は学業の終わりの夜間訓練、お疲れさまでした。
6月15日(日)飯能日高消防署にて1〜4分団合同で中継送水訓練を行いました。 各分団がそれぞれポンプを1台担当し計4台のポンプを中継して水を送り、指示伝達には無線機を用い、現場を想定した実践的な訓練となりました。 我が3分団は、1回目の放水では中ポンプを担当。 元ポンプから送られてきた水を連成計を見ながら調節して先ポンプに送りました。 2回目の放水では先ポンプを担当。 ホースバッグと50mmホース、ガンタイプノズルで消火にあたりました。 延焼している建物に対して2方向から放水。 学生団員によるホース展張とホース撤収(島田折り)です。 天気にも恵まれてとても良い訓練ができました。 お疲れ様です。解散!
2025年6月8日(日)、飯能日高消防署において「埼玉西部支部 新入団員基礎教育訓練」が実施され、飯能市および日高市の消防団に新たに入団した団員を対象に、基礎的な訓練が行われました。 3分団からは、4月に入団した加涌 俊輝さん、中 玲智さんの2名が参加しました。 飯能日高消防署の職員の皆さまのご指導のもと、基礎知識に関する座学のほか、救助活動の基本、ロープワーク、ホースの展張および収納(島田折)など、実践的な訓練が半日を通して行われました。