飯能日高消防署にて全分団による訓練が行われました。
5月18日(木)飯能日高消防署屋外訓練場にて、第7分団1部、2部の各部による訓練を行いました。 今回の訓練は前半はホースバックを仕様した場合のホース展張の訓練 後半は各部の車両特性にあわせた水利の確保方法の2つの訓練を行いました。 前半のホースバックをつかったホース展張の訓練では、ホースバックからホースを 出しながら展張して確認をしながら訓練を行いました。 曲がった道や階段、斜面などのホース展張ではとても有利方法のため訓練を行いました。 後半は1部車両では、小型ポンプの特性を生かすように車両からポンプを降ろし 水利の近くまで搬送をして水利の確保をする訓練を行いました 2部車両は、ポンプ車の特性を生かすため吸管を2本繋げて、車両から遠い水利を確保する訓練を行いました。
5/3に飯能日高消防署 屋外訓練場にて放水訓練を行いました。 災害発生時に迅速に消火が出来るようポンプの操作方法、 ホースを連結し、水を出すまでの一連の流れを練習する訓練です。 災害が起こらないことが一番ですが、 万が一起こってしまった場合に備え、 普段よりこういった訓練を行っています。 無事水を出すことができてホッとしています。
この度、関係部署・関係各位のご尽力により、埼玉西部消防組合を構成する5市の中で最初に軽量新型ポンプ車両が第8分団1部に配備されました。 このポンプ車は3.5t未満と軽量であり、普通自動車免許所有であれば若い団員でも運転することができる消防車になります。 この日は詰所にて、星宮神社の宮原宮司によるポンプ車の安全祈願を執り行い、大附消防団長をはじめ第8分団後援会の皆様にもご臨席賜りました。 平沼後援会会長からは、『この車が活躍しないことが我々の一番の願い、新しい車両で火の用心の鐘の音を地域の人たちにたくさん聞かせて欲しい』とお言葉を頂戴しました。 また青木分団長からは、『新型車両に一日も早く慣れるよう訓練に励み、地域の安全と安心に貢献できるよう団員一同心新たに活動していく』と決意が述べられました。
4月27日(木)飯能日高消防署屋外訓練場にて、 第9分団1部、2部の各部による放水訓練を行いました。 この訓練では各機材の動作確認を行うとともに 各団員が配備されている器具を現場でも問題なく使用出来ることを目的とし、 器具の使用方法や適切な持ち方等を団員同士で確認しながら行いました。
令和5年度より、第二分団出身の大附泰久様が第15代団長に就任致しました。 我々にとっても、とても誇らしい事と成ります。 大槻団長は二分団在籍中は分団長まで勤められました、私達の良き先輩でありましたが兄貴の様な存在でもありました。 優しさと厳しさを持ち、冷静的確な判断で分団を纏め引っ張って頂きました。 私も身近な先輩が団長就任!とても嬉しいです!!
4月16日、飯能日高防災センターにて令和5年度飯能消防団入団式が行われ, 私達、第二分団にも新しい仲間が増えました。 私も入団した時は右も左も解らず不安の塊でした。 しかし、活動や交流を重ねて行く内に馴染み、かけがえの無い仲間が沢山出来ました。 それは、分団内にのみならず今では飯能消防団全体に至ります、社会人に成ってこんなに沢山の友人知人が増えるとは、入団した時は思いもしませんでした。 これから、大変なことも有るけど楽しい事も沢山有りますよ。 共に頑張りましょう!
【活動報告】 令和5年度4月16日(日) 飯能日高消防署にて飯能消防団入団式が行われました。 第7分団では1名の新入団員が入団して、28名の団員で活動していきます。
令和5年度今期の消防団活動が始まりました。 第1回目は入団式です。 今期団長も変わり新しいスタートです。 1年間地域の方ともつながりみんなで消防活動に励みたいと思います。 万歳三唱!!
飯能日高消防署にて令和5年度入団式が行われました。 第11分団には新入団員が1名入団しました。
本日は晴天のもと入団式を行いました。 第8分団では2名の方が新たに入団されました。 団員達も入団当時を思い出し、職務の重さを改めて感じました。 また、本日は新型ポンプ車も8分団に配属され新しいことばかりの令和5年度になりそうです。 地域の皆様、今年度も宜しくお願い申し上げます。
令和5年度入団式が青空の元、執り行われました。 新しい仲間も加わり、新体制の元今年度も地域の安全を守るため尽力して参ります。 新たに仲間に加わって下さった4名の新入団員です。 これから一緒に頑張っていきましょう。